エンジンオイルの交換

みなさんは、どの程度気にかけてエンジンオイルの交換をしているでしょうか?

エンジンの耐久性や性能は確実に良くなっています。

ハイブリッド車の登場によって低燃費の新しいエンジンが注目されていますが、それを「メンテナンスフリーエンジン」と勘違いしてエンジンオイルの交換をやってない人が現れています。

エンジンの高性能化にしたがって、確かにエンジンオイルの性能も向上しています。

しかしオイルを無交換で走っていると、オイルの潤滑性などの性能が低下してピストンリングが磨耗したり、シリンダーのライナーが磨り減って、クランクケース内の圧力が高まります。

とくにターボエンジンの場合、オイルの粘性が下がると潤滑が悪くなり、最悪の場合ターボが壊れるという事態も起こりえます。

故障が少ないと言われているターボディーゼルエンジンでも、5000キロごとに交換というのが基本です。

普通のエンジンでは走行1万キロごとにはオイル交換しないとエンジンへのダメージは高まります。

余裕があればオイル交換ごとにオイルフィルターエレメントも交換するのが良いのでしょうが、最低オイル交換2回に1度の割合で交換したいものです。

最近のディーゼルエンジンの中には、オイル容量を増やすなどの対策によって、交換時期を2万キロまでのばしている車もありますが、車の寿命を延ばしたいのならコマメなオイル交換が必要でしょう。